想定される5Gの利用法 〜農業〜

IOTを活用したスマート農業

~高精細・高臨場感の映像コンテンツ伝送と同時多接続技術~

どんな技術?

無人の機材を5Gでつなぎ、現場の農地ではない離れた地で遠隔操作することにより、農作物の状態を確認したり、鳥獣被害から作物を守ったりする技術を導入する。また、また、高精度GPSによる自動走行システムを導入し、田畑の耕作(耕したり、収穫したりする)を自動化するシステムは一部で運用されている。

事例

KDDI 「豊岡市スマート農業プロジェクト」を開始(2018年5月31日)

株式会社スマートリンク北海道による岩見沢市における地域ICT農業(ロボット技術導入実証事業は2015年度に実施)

課題

農業機器に関わらず遠隔操作の場合は、暴走、誤作動が起きた際、現地にいないため抑制や停止の措置などがどう取られるかが不明である。農業のノウハウ(独特の技術)の伝承という点でも機械任せでいいのかという疑問が残る。

 

事例

岩手県立大学 画像認識技術とドローンを活用した鳥獣駆除システム(2019年1月11日開催 5G利活用アイデアコンテスト 優秀賞)

課題

画像認識AIで害獣か、そうでないかの認識を十分に行うだろうが、害獣でない動物への影響が懸念される。カモフラージュ柄の服装をした人間の場合、攻撃されないかという疑問も残る。

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